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外部被ばくするとどうなる?人体への影響と症状まとめ

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外部被ばくとは

宇宙線や太陽光線などの宇宙から放たれる放射線や、岩石から放たれる土壌からの放射線など、私たちの住む地球には自然からの放射線が絶え間なく降り注いでいます。

それに加えて現代ではX線撮影やPET検査などによる人工的な放射線を、特に医療現場で浴びる機会があります。

さらに、これらの必要最低限の放射線に加え、原水爆等の実験の際に放出された放射線・原子力施設の事故によち放出された放射性物質から出される放射線なども世界的に存在します。

これらの放射線を、体の外側から受けることを外部被ばくといいます。



 

外部被ばくの影響とは

 

外部被ばくの可能性のある放射線とは

宇宙に存在する無数の星から放たれる放射線を、宇宙線と呼びます。宇宙線は地球に存在する大気によってさえぎられているので、ほとんど影響はありおません。しかし、たとえば海外へのフライトなどで長時間高度の高い場所にいる場合には、宇宙線からの被ばく線量は多くなります。

宇宙線量は非常に微量なので、旅行や出張などのフライトであれば問題はないとされています。

しかしこれを仕事とするパイロットや客室乗務員などは、厳しく体調管理がなされ、1年間の被ばく量も管理されているといいます。

 

同じく医療現場での放射線も、毎日検査するものではありませんから被ばくでの影響は心配しなくてよいとされています。

しかし、頻繁に検査する場合や、子ども、妊婦さんなど少なからず影響が大きいと考えられる場合には、鉛のエプロンを必ずつけたほうが良いでしょう。健康診断や歯科医院では、ささっとつけてくれると思いますが、自分でも気にしたほうが良いでしょう。

 

γ線に気を付けよう

 

福島原発の事故で飛んできている放射線は、γ(ガンマ)線のみです。ガンマ線はいわゆる穏やかな被ばくなんて言われています。

穏やかとはいえ被ばくに間違いはないのですがこれが体の内部からだとなると至近距離でも飛んでくるα(アルファ)線やβ(ベータ)線にも当たってしまうので、内部被ばくの方が深刻だと言えます。

内部被ばくって何だろう

放射線のα線、β線、γ線って何だろう

 

外部被ばくを防ぐには

鉛のエプロンを四六時中つけていれば、絶対安心ですが、まず現実的ではないでしょう。

私たちが日常でできるのはいわゆる「紫外線対策」と似ていると考えましょう。(紫外線も放射線の一部ですからね!)

帽子をかぶる、

サングラスをかける(目から紫外線は入ってきます)

日傘を差す

露出の少ない服を着る

など、普段の日焼け対策から行いましょう。ただ、外部被ばくについては、地域によっては気にしなくてよい数値にまで落ち着いているので、あまり過敏にならない方が心のためでもあります。

ただ、いつもより線量が多いなという日には、多少の配慮が必要です。

また花粉のように、放射性物質が付着した埃が衣類についていることも考えられるので、部屋に入るときには衣類をはたいておきましょう

そして、洗濯物や布団を屋外に干さないようにしましょう。

室内はできるだけクリーンに。

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私たちが考えるべきことは

外部被ばくについてはそこまで過敏になる必要はないです。

全国の放射線量にもあるように、今現在福島県外に住んでいるならば、外部被ばくにより多大な健康被害を受ける可能性は低いです。

しかし、まだこれからの原発事故の処理の過程で何が起きるかわかりませんし、今後の動向次第で今住んでいる地域も放射線量が高くなるかもしれません。

いまだにはっきりとした基準で健康被害がわかっていない放射線被害。そのためにも今、防げるだけ防いでおいたほうが良いでしょう。



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