敏感肌・アトピー肌の人達の愛されてきた全薬工業のアピットジェル・クリームボディーソープが赤ちゃん用のシリーズで登場。
人のお肌にあるセラミドを補うことで、優しく保湿してくれるアピットドクターを使ってみた口コミです。
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赤ちゃんのアトピーの発症リスクは保湿で減らせる!
まだまだ肌の薄い生まれたての赤ちゃん。
そもそもお肌が薄く、その分バリアも薄いので、日常に溢れた化学物質やアレルゲンにお肌がさらされ、お肌から体の中に入ってきた異質な物質をアレルゲンとして認識するという事が研究でわかってきました。
つまり、現代になぜアトピーっ子が激増しているかと言うと、「新生児のうちに化学物質やアレルゲンにさらされすぎている」ということなんです。
まさに、現代病!!
私が子どもの時にはまだアトピーってよくわかっていない人が多かったうえに、対処療法でステロイドを塗るだけ、便利な生活全盛期で化学物質てんこ盛り。
無添加やオーガニックは、今ほど注目されていませんでした。
でも今は「赤ちゃんの頃から積極的にセラミドを補うことでアトピーの発症を約3割減らすことができる」ということがわかってきたんです!(国立成育医療研究センター)

そこで、製薬会社がお肌の隙間を埋めている「セラミド」を補うことでバリアを高めてくれるアピットDrを開発。
そもそも敏感肌用に人気のあったアピットシリーズが、赤ちゃん専用のアピットDrとしてパッケージもかわいく、さらに低刺激になっています!
アピットDrの使い心地をレビュー
アピットDrフォーミングソープの使い心地
アピットDrのソープは、洗うだけでも潤うという口コミで期待大。
お風呂上りもプルプルになるという、ポンプ式の泡ボディーソープです。
キメの細かいフワフワ泡ですが、クリームのような肌触りが特徴的!
石けんみたいにサッパリ―!!!
という感じではなく、セラミドで潤いを与えてくれるというだけあってしっとり感があります。
我が家はしばらく石けん派だったのですが、唯一のデメリットとして私がいないと石けんで泡が作れないということがあったんですよね。
長女でさえ、石けんでの泡づくりを面倒臭がる始末。
この泡ポンプ式だと、子どもが自分で泡を出すことができるんですよね。
ただ、家族みんなで使うとあっという間になくなりそうなんで、子どもにアピットDr、大人は石鹸ですけどね。
アピットDrジェルの使い心地
ジェルはアピットシリーズでも赤ちゃんに対して使うことができると人気のものでしたが、この度さらに刺激が優しくなってアピットDrとして誕生!
アピットシリーズ愛用者にとっては即買いのお品ですよね♡
片手でプッシュできるボトルです。
2プッシュ出してみました。以外にも1プッシュが少ないか?!と思って2プッシュ出したのですが、伸ばすとこれがまた水っぽく伸びて、1プッシュで成人女性の片腕は伸ばせます。
伸ばしたテクスチャーです。
とってもみずみずしいので、伸ばしていて気持ちいい!
暑い夏にも保湿を怠るとすぐに汗疹になったり、夏でも乾燥してしまうアトピー肌の子どもにピッタリです。
スゴイ伸びるのでさささ~っと塗り広げられるのも嬉しい!
アピットDrクリームの使い心地
かなり乾燥しているお肌にはクリーム。
こんな感じで角が経つほど、固めのテクスチャーです。
でも伸ばし始めると意外にスルスル伸びる、伸びる。
写真のように2センチも出してしまい、「しまった、多かった」と思いました。
これだけで成人女性の両腕の保湿ができました。赤ちゃんなら、全身に伸ばせそうです。
かなりしっとり感があるので、秋冬向け。または、かなり乾燥が進んだ人向けです。
もちろん大人も使えるアピットDr。
赤ちゃんだけでなく、我が家のアレルギー体質男子も、思春期ニキビの女子も安心して使えています。

これから出産を控えているプレママにもおススメ。
大きな病院のいくつかでは、産まれた赤ちゃんの沐浴にアピットドクターを使っているそうですよ。
凄い高いものではないのも嬉しいですよね。ぜひおすすめです!