暑い夏。暑すぎてなかなか公園に出ようという気にはならないですよね・・
でも、じゃぶじゃぶ池なら行こうかな・・・という気になったので、思い付きで青葉の森公園に行ってきました!
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千葉市青葉の森公園のじゃぶじゃぶ池 清潔・安心・広い!!
千葉市の市街地にある青葉の森公園。
こんなところにこんなに広い公園が!!!といった感じで、いきなり街中にドドンとあります。
周りは交通量も多く、空気がちょっと空気が悪いような都会っぽい雰囲気なのですが、公園は自然たっぷりで広々。
子どもも大人も広々遊べるんです!もちろん、入場料は無料。
ただし、車で行くのが一番便が良く、駐車料金はかかりますがコインパーキングほどかかりません。
(駐車料金普通車・準中型車:4時間まで300円、4時間を超え8時間まで600円、以降1時間ごとに100円増。大型車・中型車:1日1回につき2,400円)
今回はじゃぶじゃぶ池に行きましたので、一番近い駐車場・持っていくと便利なものなどを口コミします!
青葉の森公園で水遊びに行くための駐車場は、奥の南側を利用。手前の駐車場は狭く、混んでいます!
今回私たちは、千葉市駅方面から青葉の森公園に行きました!
青葉の森公園は休日お天気が良いと家族連れでにぎわう場所です。
特に夏場はじゃぶじゃぶ池目当ての親子も多く、遊びに行くのは午前中からをお勧めします!
一番大きな駐車場は誰の目にもつくので、非常に混雑。道路の端に列を作っているので、
「うわ~、仕方ない、並ぶかあ」
と思ったのですが、実はじゃぶじゃぶ池があるのはその奥。南口駐車場へと進んでくださいね!
大きな道に面しているせいか、イベントがあったのか、意外とこの正面の列にハマっている車が多く、午前中は南口駐車場へ回るとすんなり入れました。
午後になってお昼過ぎに帰るころには、こちらも入るのが難しい状態で混んでいます。
バーベキュー場やドッグランなどもここを利用する人が多く、天気のいい日にはとても混みます。
千葉市青葉の森公園、意外ときれいなじゃぶじゃぶ池!浅くて安心。
青葉の森公園のじゃぶじゃぶ池は、水深がとっても浅く、まちがって小さい子が滑って転んでも沈むことはありません。
じゃぶじゃぶと歩ける川のようになっていて、3センチ~深くて10センチくらいでしょうか。
滑りずらく、安心してみていられます。
ただし、川の真ん中にあるトンネルには要注意。
トンネルといっても、ほんの1メートルほどの小さなトンネルですが、間違うと溺れる危険性があります。
というのも、トンネルは低く、子どもが腹ばいになっていけるくらいの高さ。中で他の事ぶつかったり乗られたり(それも難しいくらい狭いですが)した時に身動きがとりにくい狭さなんです。
ココだけは特にしっかり目を離さず見ている必要があるなと思いました。
しかも、このトンネル危ないのは中だけではなく、上も。
トンネルの上に乗りたがる子どもたち。でもここだけなぜかとっても滑りやすいんです。
ツルっと滑って頭を打ちそうになっている子を何人も見かけて、ひやひやしました。
川の分かれ目の先は池ですが、岩場になっていて噴水が出ている場所や、
大きなシャワーになっている場所などがあって、それぞれ思い思いに遊んでいました。
↑奥のオブジェみたいなのがシャワーになって、時間が来るとどわーッと水が落ちてきます。
ちょっと若いやんちゃな夫婦が水鉄砲を子どもに持たせていましたが、外で見ている水着ではない大人に水が掛かっていたので遊具の持ち込みはおすすめしません・・・(禁止ではないようですが)
とにかく縦に長く広く、噴水もシャワーもあるのでので子どもたちは飽きない様子。
木陰も多くて休憩も涼しくできます。
埼玉県杉戸町の道の駅、アグリパークのじゃぶじゃぶ池に比べたらとっても水質もきれいです。
結構な人数がいましたが、この形状のおかげでごった返して見えることもありませんでした。
青葉の森公園で水遊びに飽きたら、隣の巨大アスレチックで遊ぶ!
小一時間遊ぶと、飽きてきますよね・・・
そこで、隣のアスレチックへ移動!この広場へは本当に徒歩1分で移動可能です。
ほら、向こう側に遊具が見えるでしょう?
じゃぶじゃぶ池とアスレチック広場の間にシートを広げておくと、どちらへも荷物を見ながら遊べるのでお勧め!
じゃぶじゃぶ池側にバッチリシートを広げてしまうと、いざ子どもがアスレチックで遊ぶ!といった時に移動が面倒です。
大きな子用と、小さい子用のアスレチックに分かれているので、みんなが安心して遊べました。
特にこの長い滑り台!!!小さい子から小学生まで良く滑る!!笑
ちなみに記録的猛暑となった2018年ですが、じゃぶじゃぶ池からのアスレチックで、それほど熱さにやられることなく遊べました。
アスレチックは木陰もあり、周りもたくさんの木々に囲まれているのですぐに日陰で休めます。
都会の真ん中の公園とは違い、土と気に囲まれているとやはり涼しく感じますね。
アスレチックの向かいは広ーい芝生の広場!!!涼しくなったら思いっきり走ったり遊んだりできそうです!
この広場、冬には凧揚げをする親子でいっぱいになります。
ピクニックもいいですよね~(#^^#)
青葉の森公園の水遊びで暑いときは、つくしんぼの家でひとやすみ
猛暑で暑くてたまらない時は、すぐそばのつくしんぼの家で休めます。
ただし、水着や濡れたままでは入れません。
冷房が効いていて中に入ると、ボランティアの人たちが作った手作りおもちゃで遊ぶこともがいました。体験工作ではボランティアさんたちが子どもたちに夏休みの工作を教えていました。
マットコーナーで赤ちゃんを休憩させることもできます。
トイレはこのつくしんぼの家の外側にあり、こちらは水着のまま入ることができます。
隣にはかき氷屋さん~。良心的なお値段なのでついつい購入。
入場料がかからない分、お財布のひもが緩いです・・・汗(;'∀')
春はお花見広場でお花見もできる青葉の森公園、季節が良ければ一日いられる広い公園でお勧めです!